ポーチドエッグの作り方は面倒で失敗もしやすく、難しいというイメージがあります。そんな悩みを解決し、ポーチドエッグを簡単に作ることが出来るCOZILIFE製のポーチドエッグカップの紹介をしていきます。
ポーチドエッグと温泉卵は別料理
ポーチドエッグとはアメリカでは主流の家庭料理になります。一言でいうと半熟卵料理です。

日本でいう温泉卵ってこと?
ポーチドエッグと温泉卵は全く違います。
- ポーチドエッグは卵白が半凝固で卵黄が半熟の状態
- 温泉卵は卵白が半熟で卵黄が半凝固の状態
野菜やパンにトッピングしたりすることで、黄身が料理に絡みつきワンランク上の料理を実現する事が可能なのです。
ポーチドエッグは半熟卵料理なので、料理方法を間違えると上手く出来ません。ネットでも失敗談をよく目にします。
そんな時にオススメなのが今回紹介する海外で親しまれているポーチドエッグ専用の調理器具です。
では、本題に入っていきます。
COZILIFE「ポーチドエッグカップ」
COZILIFEのポーチドエッグカップは海外では大人気のヒット商品になります。
COZILIFEは2009年に中国で設立された調理器具をメインに展開する会社になります。企業理念としては、品質の悪い「メイドインチャイナ」のイメージを払しょくするために、リーズナブルな商品価格・最高品質を提供する事を目的とされているようです。
一昔前では、中国製品は酷評ばかりでしたが、近年では中国製品は侮れないですよね。
商品詳細
COZILIFEのポーチドエッグカップの商品詳細は以下になります。
- ブランド:COZILIFE
- 商品内容:4点セット
- 温度耐性:0度~230度
- 素材:BPAフリーのシリコン素材
- 品質:FDA承認
ポーチドエッグ以外にも使える優れもの
こちらの商品は、ポーチドエッグを調理する以外にも料理する事が可能で多様性があります。例えば、
- チョコレートを溶かす
- パスタソースを熱する
- 野菜を湯がく
- 冷凍食品を解凍する
など、使い道は様々で便利な商品になっています。

特に野菜をボイルするのと、冷凍食品を解凍するのは大変使い勝手がいいですよ。
ポーチドエッグ「通常の作り方と比較」
実は、ポーチドエッグは専用の調理器具が無くても、作ることは可能なのですが、作るのはかなり面倒なのです。専用器具無しの作り方とCOZILIFEポーチドエッグカップを用いた作り方の比較をしていきます。
通常の作り方
- 容器に卵を入れる
- 沸騰したお湯に卵を入れる
- スプーンなどで卵黄の周囲に卵白を寄せ、丸くするようなイメージで形を作っていく
- 卵白が固まってきたら、1~2分沸騰させる
- 冷水につけて完成

上記画像の作業が本当に面倒なんです!
通常の作り方で面倒なのは、卵白が固まるまでの間に、卵白を丸く形を作っていく作業になります。もし同時に複数のポーチドエッグを作るとなると至難の業になってきますし、目が離せない作業なので面倒でしかありません。さらには、慣れないうちだと失敗する恐れも高いです。
ポーチドエッグカップを用いた作り方
- ポーチドエッグカップに卵を入れる
- 水を張った鍋にセットする
- 沸騰させてから弱火で5分程度煮る
- 容器のまま冷水につけて完成
ポーチドエッグカップがあれば、同時に4つのポーチドエッグが作れます。カップに入れて弱火で煮るだけで綺麗なポーチドエッグが作れるので、簡単ですし失敗する恐れもありません。
最後に
私は普段からポーチドエッグを作ることが多いのですが、手間がかかりストレスを感じていました。しかもボイルしすぎて思ったように仕上がらず、卵白が固くなりすぎる事も多々ありました。しかしCOZILIFEのポーチドエッグカップを手に入れてからは、クオリティの高いポーチドエッグを作ることが簡単になり、大変満足しています。加えて、ポーチドエッグは目玉焼きとは違って油を使わないので、胃が重たくなる心配もないです。
こんな方にオススメです。
- 温泉卵よりもポーチドエッグが好き
- トーストなどパン食が多い方
- ノンオイル料理が好きな方
- ポーチドエッグを作るのに手間や時間を掛けたくない方